当サイトでは「日本婦人科ロボット手術学会プロクター（技術指導医）」の資格を持つ医師をご紹介します※。日本婦人科ロボット手術学会プロクターは、婦人科の領域におけるロボット治療技術を全国の医師に指導している存在であり、2020年8月時点では国内に12名、東京に至っては3名だけとなっています。
※参照元：日本婦人科ロボット手術学会（http://jsgrs.kenkyuukai.jp/information/）
婦人科の領域において、国内で初めて※ロボット支援手術を成功させた井坂惠一先生。婦人科疾患の治療として吊り上げ方式の腹腔鏡手術を考案し、その後、手術用ロボット「da Vinci（ダヴィンチ）」を用いた子宮体癌（子宮がん）治療をスタート。難症例の治療に尽力されています。
2017年には東京医科大学産科婦人科学特任教授、東京医科大学名誉教授に就任。日立製作所日立総合病院ロボット手術センター長や、東京国際大堀病院ロボット手術センター長と、婦人科におけるロボット手術の第一人者として活躍されています。井坂先生の穏やかな人柄と、丁寧な診察が人気です。
※参照元：がんサポート（https://gansupport.jp/article/cancer/uterine/13089.html）
ホテルのような待合室で、リラックスした状態で診察を待つことが出来ます。 とても人気のようで大分待ちますが、いざ診察を受けると先生はとても威厳があり、落ち着いていて、お話をじっくり聞いてくれました。 待つだけのことはあるなと納得。
いつも丁寧にわかりやすく説明していただき、家族共々とても感謝しています。 病院は泌尿器科と内科があり設備やスタッフなども充実しているようです。三鷹駅～病院はシャトルバスが運行されているので利用しています。院長先生はロボット支援手術で有名な方で、他にもロボット支援手術の経験豊富な先生方がいらっしゃるみたいです。
東京国際大堀病院は、医療の可能性を拡げる「ロボットを用いた治療」に注力している病院のひとつです。患者のQOL（生活の質）向上を重視し、身体機能を温存する手術・治療の提供を心がけています。他の医療機関との連携も大切に考えており、かかりつけ医として機能する一般病院で東京国際大堀病院の医師が治療を提供。総合医療による治療が必要となった場合でもスムーズに連携を取り、患者さんや家族の利便性を高めることに努めています。
| 病院名 | 東京国際大堀病院 |
|---|---|
| 住所 | 東京都三鷹市下連雀4-8-40 |
| アクセス | JR三鷹駅から徒歩12分 |
| 受付時間 | 月～金 8:30～11:30,13:00～16:00 土 8:30～11:30 |
| 電話番号 | 0422-47-1000 |