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国際医療福祉大学三田病院

国際医療福祉大学三田病院の口コミ評判

スタッフ、医師の質が非常に高い

(前略)病院というのはどこも適当で形式的な対応が多い中、こちらは入り口のスタッフさんから看護師、医師に至るまで横柄な態度の方は1人もいなく、とても親身になってみて頂きました。先生も時間をかけて話をきいてくれたり診察したりしてくださり、とても安心して治療に望むことができました。がんの疑いということで心細かったのですが、スタッフの皆さんの暖かさに救われました。ありがとうございました。

引用元:Caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1130500260/reviews/206746)

いつもお世話になっている病院です

いくつもの科に、本当に長くお世話になっています。入院したこともありますが、優秀な医師が多く、病棟もきれいな病院です。

引用元:EPARK(https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/710/tab/8/)

国際医療福祉大学三田病院の特徴

精度の高い診断機器を完備

国際医療福祉大学三田病院は東京都がん診療連携拠点病院のひとつ。がんの病巣や小さな病変が見つけやすいとされるPET-CTや3.0テスラMRIを導入し、子宮頸がんなどの早期発見に努めています。

術後の痛みを考慮した開腹手術

国際医療福祉大学三田病院では開腹手術において、術後の痛みが和らぐよう、背中から打つ硬膜外麻酔を使用しています。より安全で正確な手術を行うために、手術支援ロボット「hinotori™ サージカルロボットシステム」も導入しています。

リンパ節を摘出した場合は、リンパ浮腫の予防に繋がるリンパドレナージ(マッサージ)の指導も可能です。

体への負担が少ない低侵襲手術も実施

国際医療福祉大学三田病院では、術後の痛みが少なく、早い回復が見込める腹腔鏡手術や子宮鏡手術を実施しています。最新の4Kシステムの導入により、高画質な映像で確認しながら手術が行えるため、従来の手術よりも精度が高く、より安全で低侵襲な手術が可能となりました。

早期であれば子宮体がんや子宮頸がんなどの悪性腫瘍でも腹腔鏡手術の実施が可能です。また、国際医療福祉大学三田病院では単孔式手術やより細い器具を用いた腹腔鏡手術、腟式腹腔鏡手(vNOTES)など、さまざまな技術を積極的に取り入れています。

がんカルテ編集チームからのひとこと

国際医療福祉大学三田病院は患者様のライフワークバランスを考慮した医療を心がけており、体の負担が少ない治療法も積極的に取り入れている病院です。

がん治療だけでなく、更年期や月経不順などの相談や子宮頸がん予防のワクチン接種など、女性のヘルスケアにも力を入れています。国際医療福祉大学三田病院には常勤の女性医師も在籍しているため、相談しやすい環境も整っています。

国際医療福祉大学三田病院の医師の紹介

上田和先生

国際医療福祉大学の医学部教授を務め、国際医療福祉大学三田病院の婦人科部長とロボット手術センター長を兼任している先生です。

経歴

資格・所属学会

国際医療福祉大学三田病院の基本情報

住所 東京都港区三田1-4-3
アクセス 都営大江戸線「赤羽橋駅」より徒歩5分
東京メトロ南北線・都営大江戸線「麻布十番駅」より徒歩8分
都営三田線「芝公園駅」より徒歩10分
JR山手線・京浜東北線「田町駅」より車で5分または徒歩20分
受付時間 月曜~土曜日:8:30~11:30/12:30~16:30
病床数 一般病床291床(ICU6床)
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