とてもキレイな大学病院です。1階にある専用機器で受付を済ませたあと受診科へ向かい、パネルに番号が表示されたら中待合室に入る、というシステムになっています。とくに人と話す必要性もなく、プライバシーも守られているように感じます。待ち時間は長いですが、しっかりとしたシステムがある良い病院だと思いました。
※引用元:EPARK(https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/100095/tab/8/)
担当の先生は感じがよく、丁寧な診察を心がけてくださいました。会計・近くの薬局で薬の処方。トータルすると、毎回1時間以上はかかります。それでも、大きな病院であるため安心感はあります。 先生・看護師さんともに質が高いと思います。
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1130501010/reviews)
大学病院ですがお医者様、看護婦さんたちもベテランさんばかりで信頼できます。大病で入院して不安が大きかったのですが、お部屋も綺麗でご飯も美味しく、ご飯に飽きた時にはホテル系列のレストランに食べに行ったりと息抜きしてました。手術になった時は不安を取り除くようお医者様、看護婦さんが全力でサポートしてくださり感謝しています。。
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1130501010/reviews)
産婦人科医療の柱となる腫瘍・周産期・生殖・女性医学の4分野について、高度な知識と技術を持つ専門医が在籍し、診療を担当しています。大学病院ならではの特徴を生かし、各種専門外来を設置して多方面から治療に対応しているのが特徴。 2020年に新設された新病院では、24時間体制で分娩や緊急手術に対応しています。
放射線治療装置である、トモセラピーも同じく2020年に導入。トモセラピーを用いた強度変調放射線治療と、従来から用いている汎用型の治療装置を併用し、子宮がんをはじめとするさまざまな患者の治療にあたっています。
東京慈恵会医科大学附属病院における、2021年度の手術総数は902件。そのうち、婦人科領域である子宮頸がんは45件、子宮体がんは60件、卵巣がんは46件となっています。(参照:東京慈恵会医科大学附属病院公式HP https://www.hosp.jikei.ac.jp/diagnosis/department/214.html)
放射線治療部では、年間800~900人のがん患者を治療。がんの発生部位や大きさなどの症状はもちろん、患者の年齢・社会生活などにも配慮した治療プランの選択・提案を心がけています。
また、同院では内視鏡下手術やオフポンプ手術に加えて、ロボット手術も低侵襲治療の一貫として採用しています。ロボット手術を含め低侵襲治療を目的とした様々な試みが見られており、高度先進医療を支えながら、負担の少ない体に優しい治療を提供し続けています。
24時間体制で受け入れてくれる婦人科があるため、時間を問わずいつでも頼りやすいのが大きなメリット。子宮がんの手術実績も豊富にあり、トモセラピーをはじめとする治療方法も多様に揃っているのも魅力のひとつと言えるでしょう。
子宮体癌・その他婦人科疾患の
医師をご紹介します
(東京エリア及びその他)
東京慈恵会医科大学放射線医学講座の教授で、放射線治療部診療部長。手術・化学療法を症状に合わせて適切に組み合わせ、子どもから高齢者まで幅広い世代の放射線治療を手がけています。
住所 | 東京都港区西新橋3-19-18 |
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アクセス | 都営三田線「御成門駅」から徒歩3分 |
受付時間 | 月~土8:00~11:00、11:00~15:00 |
病床数 | 1.075床 |