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順天堂大学医学部附属練馬病院

順天堂大学医学部附属練馬病院の口コミ評判

わかりやすい説明でとても心強かったです

かかりつけ医から筋腫が大きいのでMRI画像で確認しましょうと言われ、
MRI画像結果を見た医師から、「筋腫と言いきれない肉腫の可能性があるので大学病院で詳しく診てもらった方が良い」と言う事で紹介状を出され、順天堂練馬病の産婦人科へ行きました。
完全予約制で待ち時間も20分程度で診察して頂き、(中略)分かりやすい説明で不安は全くありませんでした。
今後の検査についても速やかに予約して下さり、PET-CTの予約、PET-CTの結果を伝える再受診予約もその場で先生が取って下さり、検査結果により早急に手術をした方が良い場合もありますが、良性も場合は手術は先になります。と言われました。
丁寧な説明と、手書きで腫瘍の状況と万が一ガンだった場合の事も分かりやすく書いてくださり、患者の不安な気持ちをくみ取ってくださる先生でとても心強かったです。
また、外来担当の看護師さんもとても親切で血液検査の場所までご案内頂き、多忙を極める激務にも関わらず、笑顔を絶やさず、次回の検査の注意事項、不安に思っている事はありませんか?と尋ねてくれる優しさにとても救われました。
順天堂本院の口コミを見てとても不安でしたが、順天堂練馬病院のホスピタリティの高さに大変満足しております。

※引用元:Caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1136500190/reviews)

順天堂大学医学部附属練馬病院の特徴

低侵襲な治療を提供

順天堂大学医学部付属練馬病院では、子宮筋腫や内膜症といった良性の疾患から、子宮がん・卵巣がんといった悪性腫瘍までエビデンスに基づいた治療を提供します。

また早期子宮体がんや子宮筋腫に関しては、腹腔鏡下手術以外に、子宮頸Da Vinciシステムを用いたロボット支援手術も導入しています。より低侵襲な治療を提供しているのが特徴です。

専門医が中心となってがんの根治を目指す

順天堂大学医学部付属練馬病院の婦人科がん治療は、婦人科腫瘍専門医やがん治療認定医が中心となり、子宮頸化学療法・放射線治療・外科的手術などを組み合わせた集学的治療で根治を目指します。

また治療中の栄養面や精神的なサポート、さらには社会支援情報や経済支援情報の提供も行っています。

がんカルテ編集チームからのひとこと

順天堂大学医学部付属練馬病院では、低侵襲の治療を積極的に取り入れています。婦人科腫瘍専門医やがん治療認定医が在籍しており、集学的治療を提供しているのが特徴です。

順天堂大学医学部付属練馬病院の医師の紹介

荻島大貴先生

経歴

1994年順天堂大学卒業

資格・所属学会

順天堂大学医学部付属練馬病院の基本情報

住所 東京都練馬区高野台3-1-10
アクセス 西武池袋線練馬高野台駅 徒歩約3分
受付時間 平日:午前8:00~11:00/午後8:00~15:00
土曜:8:00~11:00
※再診の場合はいずれも7:30から
病床数 490床(ICU・CCU・NICU・GGU・無菌病室を含む)
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