大変分かりやすく病状や治療法についてお話し頂き、一点の曇りもなく安心して手術に挑むことができました。腹腔鏡下切除術を行い、病巣の周囲20センチを扇形に切除しました。
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1130300170/reviews)
がんの専門病院だからか、看護師さんも先生も親切でがん患者さんの扱いに慣れている。つかず離れず、上手に距離をとって同情もしない。何よりも明るいのです。末期の方も入院されているのですが、がん専門病院だからといって暗い雰囲気はなく、逆に明るい。そういうところが結構救われます。本当に良い病院です。
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1130300170/reviews)
放射線科の先生、技師の方々も一生懸命になってくださって、自分も頑張らないといけない!という気持ちにさせてもらいました。看護師さんも若くて元気で優しい方ばかりです。色んな意味でレベルの高い病院だと思います。
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1130300170/reviews)
国立がん研究センター中央病院では、2020年4月より本格的にロボット支援下手術を導入。「ダビンチサージカルシステム」と呼ばれる最新技術を搭載している手術支援ロボットを用いており、従来の腹腔鏡手術よりも精緻な手術を行うことが可能となっています。早期子宮体がんに対する根治手術としてもロボット支援下手術の選択が可能。他にも開腹術や腹腔鏡下手術の選択もできるため、どの術式が最適か担当医師と相談の上選択することになります。
同院は、がんの治療に特化した医療機関。婦人科系の腫瘍に関する診断や治療に関しては、それぞれの専門医が連携することにより適切な診療を可能にしています。婦人腫瘍科では、放射線治療科や放射線診断科、病理診断科などと定期的にカンファレンスを行うことにより、それぞれの患者に対する治療方針を決定しています。また、遺伝性腫瘍の診療も積極的に行っている点も同院の特徴といえるでしょう。
がんの治療を専門的に行っている医療機関。それぞれの科が連携することで、より正確な診断や適切な治療方針を決定することができるでしょう。ただし、人間ドッグやがん検診などで要精密検査となった場合には、まずは最寄りの医療機関での検査を行い、がんの診断を受けた・強くがんが疑われるといった場合に同院を受診することがおすすめです。
子宮体癌・その他婦人科疾患の
医師をご紹介します
(東京エリア及びその他)
婦人腫瘍科長。「患者に優しい、がんには厳しい手術」を日々心がけているドクターです。「日本婦人科腫瘍学会 専門医・指導医」「日本臨床細胞学会 細胞診専門医・教育研修指導医」「がん治療認定医」など多くの資格の認定を受けています。
病院名 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター 中央病院 |
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住所 | 東京都中央区築地5-1-1 |
アクセス | 都営地下鉄大江戸線「築地市場駅」A1番出口から徒歩3分 東京メトロ日比谷線「築地駅」2番出口から徒歩5分 |
受付時間 | 9:00〜16:00(初診受付センター受付時間) |
電話番号 | 03-3542-2511(代表) |