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青梅市立総合病院

青梅市立総合病院の口コミ評判

気持ちの良い対応

(前略)おそうじも行き届いてい、トイレもきれい。
談話室は、見晴らしも良く明るく、息抜きするには、絶好の場所でした。
食事は、病院食にしてはおいしいと思います。
配膳の方々も礼儀正しく、こちらが恐縮するほどです。(後略)

引用元:QLife 青梅市立総合病院 口コミ(https://www.qlife.jp/kuchikomi_437_90997)

患者の話に耳を傾けてくれる

大体の病院では1分診療といった感じですべての体の不調を訴えることがなかなか難しいのですが、ここの病院の先生はきちんと聞いてくださったので非常に信頼を置いています。

引用元:QLife 青梅市立総合病院 口コミ(https://www.qlife.jp/kuchikomi_437_10634)

看護師さんも親切

(前略)看護士さんも親切です。

引用元:QLife 青梅市立総合病院 口コミ(https://www.qlife.jp/kuchikomi_437_7541)

青梅市立総合病院の特徴

婦人科領域の幅広い疾患に対応

青梅市立総合病院は西多摩地域の産婦人科医療拠点病院として、幅広い産婦人科領域の疾患に対応している病院です。

リスクのある妊婦の母体搬送も積極的に受け入れられるよう、体制の維持に努めています。

がんなどの婦人科系悪性腫瘍では婦人科腫瘍専門医を中心とした診察を行い、腹腔鏡技術認定医による腹腔鏡手術、子宮鏡手術など負担の少ない手術を積極的に行っています

子宮頸がんに特化した放射線治療装置を完備

青梅市立総合病院は、厚生労働省より地域がん診療連携拠点病院の指定を受けている病院で、放射線治療装置などの設備が整っているのが特徴です。

外部放射線治療だけでなく、密封小線源治療という組織内照射ができる装置「RALS(ラルス:Remote After Loading System)を導入しています。

ラルスとは、膣内に器具を挿入し、腫瘍ができた場所の近くで効率的に放射性物質を照射できる装置です。

ラルスは一般的に小さな腫瘍に効果が高い治療とされており、無作為化比較試験にて有効性が証明されています。

参照元:密封小線源治療 -診療・物理 QA ガイドライン-【pdf】(https://www.jastro.or.jp/medicalpersonnel/guideline/shinryou_butsuri_QA.pdf)

がんカルテ編集チームからのひとこと

青梅市立総合病院は婦人科系疾患の包括的な治療ができ、検査機器や放射線治療装置などの設備も整っているため、患者様にとって心強いと感じられる病院です。

また、青梅市立総合病院ではAYA世代(15歳以上40歳未満)の未来を考慮し、がん相談支援センターで就労や療養に関する相談支援を行っています。

他にもがん治療を行いながら妊娠や出産が目指せるよう、妊孕性温存(にんようせいおんぞん)やゲノム医療のサポートにも積極的です。

不安が大きくなるがん治療中に相談できる環境があることは、患者様の心の支えとなるでしょう。

青梅市立総合病院の医師の紹介

伊田勉先生

経歴

公式サイトに記載がありませんでした。

資格・所属学会

青梅市立総合病院の基本情報

住所 東京都青梅市東青梅4-16-5
アクセス JR青梅線「河辺駅南口」より徒歩5分
受付時間 外来受付時間(平日) 月~金曜日:午前8:00~11:30
診療時間(平日)月~金曜日:午前9:00~ 時間内受付の診療が終了するまで
病床数 許可病床529床
内訳:一般病床475床(救命救急センター30床含む)/精神病床50床/感染症病床4床
稼働病床476床(2020年1月~ 新病院建設に伴い感染症病床は休床中)
内訳:一般病床426床(救命救急センター30床含む)/精神病床50床
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