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国立病院機構災害医療センター

北多摩エリアの中核病院として、幅ひろい種類の婦人科腫瘍の治療を扱っています。こちらでは、国立病院機構災害医療センターを利用したことのある患者さんによる口コミ評判や治療の特徴などを紹介しています。

国立病院機構災害医療センターの口コミ評判

医療スタッフの方々のあたたかい対応に感謝

(前略) 医師、スタッフ、共に優しく声をかけてくださり、安心出来る病院だと思いました。

引用元:Googleの口コミ

説明もわかりやすかったです

駐車場は広いです。看護婦さん、医師の方たちが丁寧に説明して下さるので、安心出来ます。院内もきれいです。

引用元:Googleの口コミ

きめ細やかな対応をしてくれる病院

がん治療でお世話になりました。
先生、スタッフの方々も親切丁寧でとても安心して治療を任せることが出来ました。
会計受付なども大病院ではスムーズで早いほうだと思います。

引用元:Googleの口コミ

国立病院機構災害医療センターの特徴

手術・化学療法・放射線療法で対応

1週間程度にわたる全身精査のための入院期間中に、子宮がんの進行の程度をできる限りくわしく調べた上で、治療方針を検討していきます。そして、病状に合わせ、手術や抗がん剤投与による化学療法、放射線療法などを組み合わせた治療を提案しています。

子宮頸がん

子宮頸がん細胞診やコルポスコピー下組織診を行い、可能な限り早期に子宮頸がんの治療をスタートできるようつとめています。

「前がん状態」「0期の上皮内がん」などの診断がついた場合には、円錐切除術や単純子宮全摘術を行い、妊娠の可能性を残します。Ib期以上であると診断された場合には、リンパ節郭清を含む広汎な子宮全摘術のほか、放射線療法・化学療法も提案。そして、Ⅲ期以上の状態であった場合には、放射線治療か、あるいは放射線と抗がん剤を併用する療法を提案することになります。

子宮体がん

治療方法としては、手術が主体になります。進行症例には、化学療法・放射線療法などの治療法をあわせた集学的治療を提案します。ただし、子宮内膜異型増殖症や初期の子宮体がんであれば、子宮を温存するホルモン療法を選択することで子宮を残せる可能性もあります。

卵巣がん

卵巣がん治療の基本は、腫瘍をできる限り摘出することです。けれども、たとえば早期発見ができた場合など、患側の付属器摘出術のみにとどめることが可能な症例もあります。

がんカルテ編集チームからのひとこと

多摩地域の住民から愛される病院になるべく、地域に根ざした医療の提供に注力している病院です。インフォームドコンセントをしっかりと実施してから、患者さんのQOLをできるだけ低下させないよう配慮しつつ、治療方針の検討を行っています。悪性でなく良性疾患の患者さんに対しては、腹腔鏡手術・子宮鏡手術を提案する場合が多いようです。

国立病院機構災害医療センターの医師の紹介

長野 宏史先生(医長)

経歴

公式サイトに記載がありませんでした

資格・所属学会

国立病院機構災害医療センターの基本情報

住所 東京都立川市緑町3256
アクセス JR「立川駅」より徒歩約15分
受付時間 【外来】平日8:30~11:00
※診察開始は9:00~
病床数 公式サイトに記載がありませんでした。
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