看護師さんやドクターなど、親しみやすい雰囲気で接してくれる方が多く、とてもよい病院だと思います。回診以外の時間であっても、調子はどうかといって病室に来てくれたりなど、患者さんの立場にたって、ていねいに対応してくれました。おかげさまで、入院生活の間、特につらい思いをすることがありませんでした。
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1134301120/reviews)
清潔感があり、明るい雰囲気がすてきな病院です。石神井川に面した待合室からは、季節になると桜を楽しむことができます。また、病院の下に銀行や食事処などがあるため、便利だと思います。
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1134301120/reviews)
子宮体がんを含む、さまざまな種類の婦人科関連のがん治療に対応している病院です。婦人科腫瘍専門医などの資格をもち、婦人科腫瘍を専門領域としているドクターたちが患者さんの診察・治療を行う「腫瘍外来」が設けられています。治療方法は手術だけでなく、放射線療法や化学療法なども取り入れています。
また、子宮体がんが早期に見つかった場合には、腹腔鏡下手術や分子標的治療を治療法として提案する場合もあります。
帝京大学医学部附属病院では、同病院で治療を受けたことのある方、あるいは同病院での治療経験はないけれども希望する方を対象に、がん遺伝に関する情報を提供しています。
これは婦人科腫瘍におけるがん遺伝について、詳しい知識を理解しておきたい、という方のための「ゲノム診療外来」で、患者さんのご家族も一緒に話を聞くことができます。関心のある方は、ぜひ問い合わせてみてください。
女性の一生において、婦人科関連のがんなどの病気は「長期的なスパンで治療方針などを考慮していくことが大切である」という考え方をベースにして、患者さんに対応している病院です。一人ひとりの患者さんにとって適した医療を、あるいは治療をすべきかどうか、といった選択肢も含め、がんなどの問題に向き合っています。
そのためにも、医師と患者との間で充分なコミュニケーションをとり、認識のズレなどが生じないよう、慎重に話し合いを進めていきます。
子宮体癌・その他婦人科疾患の
医師をご紹介します
(東京エリア及びその他)
婦人科腫瘍学のほか、がんゲノム医療、内視鏡下手術、遺伝性腫瘍および家族性腫瘍などを専門としているドクターです。がん治療や婦人科腫瘍学、日本臨床細胞学、産婦人科学などの領域において、数多くの学会に所属し、認定医や指導医の資格を有しています。患者さんが、可能な限りリスクをおさえた治療を受けられるようにつとめています。
病院名 | 帝京大学医学部附属病院 |
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住所 | 東京都板橋区加賀 2-11-1 |
アクセス | JR埼京線「十条駅」より徒歩10分 |
受付時間 | 平日9:00~17:00/土曜 9:00~12:30 |
電話番号 | 03-3964-1211(代表) |