当サイトでは2022年9月時点で、東京都内でトモセラピーによる子宮がん治療を行う病院・クリニックの数は8院のみ。その中で「公益社団法人日本医学放射線学会学」「公益社団法人日本放射線腫瘍学会学」に所属する医師をご紹介いたします。
30年以上にわたってがん治療に携わっており、非常に多くの臨床経験を持つ青木幸昌先生。進行期・末期の症例を数多く経験しており、「行き場のない、選択肢の少ない患者」への医療実践に関与し続けています。（参照元：Clinic C4公式HP https://cccc-sc.jp/aboutus/incho.html）
主な研究領域は放射線治療工学で、1980年代前半より「IGRT」や「SRS/T」の開発に着手。この2つは、現在の放射線治療における外照射の先駆けとなっています。
青木先生が院長を務めるクリニックC4では、トモセラピーを中心としたがん治療を提供。とくに、手術・抗がん剤治療が困難な多発転移・再発がん、末期と診断された患者の治療実績が豊富です。
青木先生は「説明と選択の医療、人事を尽くすがん医療」をモットーに、さまざまな症例に対峙。子宮がん・乳がん・乳腺がんなどを患い、事情があって手術を希望しない場合は、初期段階であってもトモセラピーを実施することがあるそうです。また、独自のスキームよって「もう治療の手立てがない」と診断された場合でも治療の可能性があるため、相談してみると良いでしょう。
3年半前に、都内の大学病院でステージ3の食道がんと診断され、手術・抗がん剤治療を提案されました。「他に方法はないのだろうか」と情報を探していたところ、知人より紹介されたのが青木先生です。青木先生のもとで治療を受け、現在は半年ごとに検査を受けている状態。毎日を心穏やかに過ごすことができており、先生含めスタッフの方々には感謝しかありません。
がん専門の医療機関でステージ4の肺腺がんと診断され、抗がん剤治療を勧められました。しかし、抗がん剤治療は受けたくないと思い拒否していたところ、もう緩和ケアしか手立てがないと言われてしまったんです。そんな、あきらめかけていた時にクリニックC4のトモセラピーに出会いました。患者に寄り添う治療を受けることができ、現在は仕事も遊びも楽しめています。
Clinic C4は、先端的放射線治療システムであるトモセラピーを用いたがん治療専門クリニック。「進行がんで、治療の手立てがない」「多発転移の治療方法を探している」「免疫療法しか選択肢がないと言われた」「体に負担の少ない治療を受けたい」といったがん患者に対し、分子機構の修正を行う薬剤とトモセラピーを併用した積極的な治療を提案しています。
とくに、手術や化学療法が難しいとされる多発転移や末期がんの治療実績を豊富に持ち、多くのがん患者の救いとなるべく治療を行っています。
| 住所 | 東京都渋谷区元代々木町33番12号 |
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| アクセス | 小田急線「代々木八幡駅」、東京メトロ千代田線「代々木公園駅」１番出口より徒歩６分 |
| 受付時間 | 平日9:00～17:30（予約制） |