診断書を持参して日本大学医学部附属板橋病院へと足を運ぶことに。大きな病院なので、患者さんたちで混み合っていましたが、スタッフさんたちの連携がしっかりとしているようで、あまり長時間待たされるようなことにはなりませんでした。先生の説明がわかりやすかったですし、検査も手際よく行ってくれました。
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1134301090/reviews)
大学病院などの大病院に対しては、「あまりていねいに対応してもらえないのではないか」など、あまりよい印象を抱いていませんでした。ちょっとした不安を感じながら病院に行ったのですが、不安は無用だとすぐに考え直すことに。予想外に親切で思いやりあふれる対応をしてくれたので、強い信頼を感じました。
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1134301090/reviews)
待ち時間は短いとはいえない感じでしたが、全体的によい病院だなという印象です。検査結果についての説明がしっかりしていて、理解しやすかったです。そのため、不安を感じずに済みましたし、頼れそうな先生だと思いました。また、他のスタッフさんたちも、話しやすい雰囲気があり、とてもよかったです。
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1134301090/reviews)
日本大学医学部附属板橋病院の婦人科は、東京都内でも上位に入る数の浸潤がん手術をこなしています。例として、2017年には154件を行っており、都内で3位という実績です。これは、がんなどの、さまざまな悪性疾患に幅広く対応していることがその一因となっています。
エビデンスがしっかりとしている治療方法を採用し、できるかぎりリスクをおさえた医療を提供しています。
子宮体がんがIA期の患者さんに対しては、一般的な手術よりも低侵襲な手術を行っています。腹腔鏡とアームを操作することで、かなり小さい傷で手術をすることができるのが、この治療方法の特徴です。
また、2019年からは、同じくIA期の患者さんを対象に、DaVinciというロボット利用する手術を導入しています。従来では不可能だったレベルの繊細さをともなう操作ができるのが、この治療方法の特徴です。保険収載されるようになったのも重要なポイントです。
がん治療において、最新の技術を用いた手術方法も導入しています。最新の高度な医療により、術後の患者さんのコンディションがよりよいものとなるよう、つとめています。QOL(=Quolity of life)、つまり治療後の「生活の質」の重要性をしっかりと見据えた上で、がん治療にあたるべきだという考え方です。。
子宮体癌・その他婦人科疾患の
名医をご紹介します
(東京エリア及びその他)
婦人科がん手術や産婦人科感染症などの分野において、多く活躍しているドクターです。
病院名 | 日本大学医学部附属板橋病院 |
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住所 | 東京都板橋区大谷口上町30-1 |
アクセス | 東武東上線「大山駅」より徒歩15分 |
受付時間 | 平日8:30~11:00(紹介状持参の方は13:00まで) 土曜8:30~11:00 |
電話番号 | 03-3972-8111 |