大病院は混んでいて待たされることが多く、あまりいい思いをした記憶がないのですが、ここは受付がスムーズです。列に並んで待つこともないようで、非常に落ち着いています。総合病院にかかりたいと思う方には、おすすめだと感じました。各科の受付対応も親切丁寧でフレンドリー、また利用したいと思う病院です。
※参照元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1130800380/reviews/195833)
医師をはじめ、看護師さん・リハビリ担当のスタッフさんなど、多くの方々にお世話になりました。看護学校が附属しているからなのか、看護師さんのホスピタリティがとても高いと感じます。最初は救急でかかったのですが、そちらの先生もとても優しかったです。何かあればまたお世話になりたい、素晴らしい病院です。
私が頼りにしている病院です。規模の大きい病院なのでそれなりに待たされることはありますが、会計を含め、各診療科の連携がスムーズだと思います。複数の科で検査や診察を行う場合でも、受付表ですべて確認できるので迷うことがありません。患者の動線がよく考えられているようで、会計もあっという間に終わります。
東京新宿メディカルセンターでは、2015年4月に放射線診療科を新設。2016年に、トモセラピー・高精度放射線治療センターがスタートしました。2名の常勤医師が在籍しており、全身状態が優れない患者でも安心して放射線治療が受けられるよう、体制を整えています。
強度変調放射線治療(IMRT)専用装置であるトモセラピーでは、Tomo-HDAを導入。一般的な放射線治療で用いられるライナック、治療計画専用のCTを用いて、病巣の位置と必要な線量を正確に把握。がんに厳しく体に優しい放射線治療を提供しています。
東京新宿メディカルセンターは、東京都がん診療連携拠点病院として幅広いクリニック・病院と連携。地域に根差し、大学病院・がんセンターに匹敵する診療レベルで患者ファーストのがん治療を提供し続けています。
高精度放射線治療センター/放射線治療科における、婦人科系疾患への治療実績は2021年度で10件。(参照:東京新宿メディカルセンター公式HP https://shinjuku.jcho.go.jp/%E3%83%88%E3%83%A2%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%94%E3%83%BC/#)子宮がんかどうかは分かりませんが、治療件数は年々増え続けています。
診療部門には、専門分野に精通した医師とそれを支えるスタッフが在籍し、職業人としての意識を持って業務に従事。がん治療・リハビリテーション・緩和ケアなど、すべての患者が安心して治療を受けられるよう尽力しています。
大学病院並みの設備・技術力を持ちながら、地域に密着したフットワークの軽さが魅力の東京新宿メディカルセンター。子宮がんの診察を行う産婦人科と、トモセラピーを提供する放射線治療科との連携も密となっており、スムーズな治療が期待できそうです。
2011年に岡山大学を卒業。放射線治療を専門とする医師です。日本医学放射線学会放射線専門医、日本医学放射線学会研修指導者など、放射線治療に関する様々な資格を取得しています。
住所 | 東京都新宿区津久戸町5-1 |
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アクセス | JR総武線「飯田橋駅」東口より徒歩5分 |
受付時間 | 月~金8:30~11:30 |
病床数 | 520 |