疾患が見つかってから手術を受けるまでお世話になりました。最初は内科の医師に診ていただいていましたが、手術が決まり科が移ることになりました。その際にスムーズな連絡で、滞りなく他の科に移ることができました。 また担当医からの説明も丁寧で手術前・手術後ともに納得することができました。看護師の方も丁寧な方が多く、個室入院となりましたが、比較的自由に過ごさせていただきました。(後略)
※引用元:caloo(https://www.qlife.jp/nurse_kuchikomi_detail_528_12376)
10年以上通院しています。8年前婦人科で手術をしてからも定期的に診ていただいています。大学病院なので予約していても待ち時間は長いですが新しい病棟に移転して女性に配慮した静な待合室です。経過観察の患者の場合は、毎回ドクターが異なります。大学院生や若手の方が多いです。重篤だとベテランドクターにバトンタッチするそうです。漢方に詳しいドクターも多く、色々と試して、処方いただいている漢方にたどり着きました。(後略)
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1131200600/reviews/323918)
診察室内にいらっしゃる看護師さんも優しく、婦人科は行きにくいイメージですがそんなことはありませんでした。ただ待ち時間は毎回結構長いです。待合室は明るく清潔なので、本を読んだりゆっくり過ごしていました。
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1131200600/reviews/298330)
順天堂医院の産科・婦人科における悪性腫瘍の治療の特徴としては、多数の手術件数を誇るという点が挙げられます。同科では、年間約200件(※)の開腹もしくは腹腔鏡による婦人科がん手術を行っています。婦人科腫瘍専門医、腹腔鏡技術認定医のもとで手術を行うことにより、質の良い医療の提供を行えるように対応しています。
腹腔鏡下支給悪性腫瘍手術に取り組んでいる同院では、適応がある場合には適用がある場合には積極的に低侵襲治療に取り組んでいます(適用に関しては外来にて確認ください)。
参考:順天堂大学医学部附属順天堂医院 産科・婦人科ホームページ
https://www.juntendo.ac.jp/hospital/clinic/sanka/patient/gyn/tumor.html
同院の産科・婦人科においては、放射線科医師や病理医と毎月カンファレンスを実施しており、質の高い医療の提供を目指します。さらに、週1回多職種カンファレンスを実施。ここでは、婦人科医師の他にも病棟看護師や薬剤師、緩和ケア専任医師、看護師といったようにさまざまな職種が参加しており、多方面から検討を行うことが可能となっています。また、同院では緩和ケアにも対応しています。
悪性腫瘍に関する治療においては、主にがん治療ガイドラインに則った治療を行っていきます。腫瘍の種類と進行期に応じ、手術や化学療法、放射線を中心とした治療を実施します。さらに、遺伝相談外来と連携することによって、遺伝性婦人科腫瘍に関わる治療や定期検診にも対応しています。
また、手術後については、婦人科の医師や病棟看護師、栄養士、薬剤師といった多職種によってケアプランを作成していきます。
産科・婦人科の医師だけではなく、放射線医師や病理医、また緩和ケア専任医師や病棟看護師、薬剤師、看護師などさまざまな職種と共にカンファレンスを行うことによって、より良い医療の提供を目指しています。さらに、手術件数も多く、腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術への取り組みを行っている点も同院の特徴のひとつといえるのではないでしょうか。
1976年に順天堂大学を卒業。産婦人科一般、周産期医学、産科救急医学、婦人科腫瘍学を専門としているドクターで、日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医や日本がん治療認定医など数々の専門医資格を持っているドクターです。さらに、日本婦人科腫瘍学会評議員や日本産婦人科手術学会理事などさまざまな役職も務めています。
住所 | 東京都文京区本郷3-1-3 |
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アクセス | JR「御茶ノ水」(御茶ノ水橋口)より徒歩約5分 |
受付時間 |
平日 初診 (午前)8:00〜11:00 / (午後)11:30〜15:00(午後は予約制) 再診 (午前)7:00〜11:00 / (午後)7:00〜15:00(再診は予約制) 土曜(第2土曜以外) 初診 8:00〜11:00 再診 7:00〜11:00(予約制) |
病床数 | 一般:1,036床、精神:15床 計:1,051床 |