がんカルテ 東京の病院に在籍する子宮体がん手術の名医 » 【ステージ0~ステージⅡ】子宮がん手術を東京で行うロボット支援手術と腹腔鏡手術の名医 » 伊東宏絵 先生

伊東宏絵 先生

当サイトでは「日本婦人科ロボット手術学会プロクター(技術指導医)」の資格を持つ医師を「名医」としてご紹介します※。日本婦人科ロボット手術学会プロクターは、婦人科の領域におけるロボット治療技術を全国の医師に指導している存在であり、2020年8月時点では国内に12名、東京に至っては3名だけとなっています。
※参照元:日本婦人科ロボット手術学会(http://jsgrs.kenkyuukai.jp/information/

このサイトにおける名医表記はあくまで上記の定義に該当した医院・医師に対するサイト上での呼称であり、各医師の実力を優位づけるものではありません。

伊東宏絵
引用元HP:東京医科大学病院公式HP
(https://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/shinryo/sanfu/staff/149.html)

東京医科大学を卒業後、現在は東京医科大学に勤務している伊東宏絵先生。皮下鋼線吊り上げ法を用いた婦人科腹腔鏡手術についての本を出版するほか、日本産科婦人科学会学術の講演会で講演を行うなど、あらゆる経験を持っています。

また、子宮体癌の中でもI期(がんが子宮内にのみ確認され子宮以外には病変を認めない状態)におけるロボット支援手術について、腹腔鏡下手術と開腹手術の比較を研究した論文を執筆しています。

伊東宏絵先生の資格や所属学会

伊東宏絵先生および東京医科大学病院の評判

女医にお願いしたいと決めていた

東京医科大に行ったときには、そんなことも忘れて、医局長の男の先生に診てもらおうと思っていたのですが、結果振り分けられて伊東先生=女医さんに診てもらうことになりました。結果、安心しました。(中略)他のブログでは、女医先生へのギャップを感じた方もいるようですが、私は自分と同じ臓器を持っていない「男の先生」にやられるより、女医さんでよかったと心から思っております。

※引用元:「flower of Life」アメブロ(https://ameblo.jp/flower-of-life-world/entry-11810950171.html)

先生の自信と誠実さが伝わってきた

先生は、手術を強要するのではなく、判断する材料を私に委ねたこと。一番の心配だった術式も、余裕ですけど何か?と言わんばかりの顔で「腹腔鏡でできる」と言ってくれたこと。そして、前の病院では、全摘になることもあると曖昧な表現をされたが、「良いところを残す」と腫瘍のみの摘出をすると言ってくれたこと。(中略)先生の誠実さと自信を感じて、私は手術を伊東先生にお願いすることにしました

※引用元:「flower of Life」アメブロ(https://ameblo.jp/flower-of-life-world/entry-11810950171.html)

子宮体癌・その他婦人科疾患の
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(東京エリア及びその他)

伊東宏絵先生が所属する東京医科大学病院の特徴

東京医科大学病院では、周産期や婦人科腫瘍をはじめとした女性が抱える多様な疾患に対した治療を実施。他の病院では取り扱いが難しいとされた症例に対して、広範囲な外科的切除や低侵襲手術にも意欲的に取り組んでいます。従来から実施されている腹腔鏡手術だけなく、積極的にロボット支援手術を婦人科に導入しました。

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東京医科大学病院の基本情報

病院名 東京医科大学病院
住所 東京都新宿区西新宿6-7-1
アクセス 東京メトロ丸ノ内線西新宿駅から徒歩2分
受付時間 月~金 9:00〜16:00 土 (第2・4休診) 9:00~12:00
電話番号 03-3342-6111(代表)
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