平成30年に病院情報局※1が公開した「子宮頸・体部がんの疾患別患者数ランキング」より、腹腔鏡手術の実績豊富な医師(※)を選定しました。ロボット支援手術よりも一般的である腹腔鏡手術について、東京の病院に所属している医師を集めています。病院選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。
※病院情報局(https://hospia.jp/Home/Maladylist?mdata=m112)
※選定基準:平成30年に病院情報局※が公開した「子宮頸・体部がんの疾患別患者数ランキング」で上位に位置する病院から、子宮がんの腹腔鏡手術に対応する全国の医師を選定。
婦人科がん治療学やがん診断学、思春期学、予防医学などを専門分野として掲げる、婦人科ドクターです。婦人科悪性腫瘍術や腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術、悪性腫瘍に対する化学療法、子宮体がんに対する妊孕性温存ホルモン療法などの治療を得意としており、婦人科における様々な治療・症状に携わってきた経験を持っています。
1993年に東北大学医学部を卒業し、2016年から日本大学医学部産婦人科学系婦人科学分野で主任教授を務めています。子宮頸がんに対する新規治療ワクチンや、ヒトパピローマウイルス(HPV)の研究者として世界的な知名度を持っています。
内科に通って4年くらいたちます。以前は他の病院に管理入院をしていたのですが転院をしいまの先生に通院しながらお世話になっています。大学病院なので待ち時間はありますが不安なことや心配ごとにしっかりと対応してくださいます。先を見た指導をしてくださるので安心して通うことができています。
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1134301090/reviews)
待ち時間は長いですが、話しやすいスタッフで、先生も親身に話を聞いてくださいます。検査結果も分かりやすく丁寧に教えてくださるので、安心できますし、信頼を持てます。女医さんが多く、女性にもストレスなく受診できる病院だと思います。ただ、基本的にいつもすごく混んでいるので、待合室の椅子に座れない事もしばしばです。
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1134301090/reviews)
平成14年4月から総合周産期母子医療センターとして認定された病院です。子宮頸がんに対して行われた高度医療や、副鼻鏡を用いた子宮体がん手術などの実績を多く挙げており、経験の豊富なドクターによる柔軟な治療体制が整えられています。低侵襲手術も積極的に取り入れられ、1週間以内という短めの入院期間で治療が可能になっています。
他に持病がある患者や治療中の患者にも対応できるよう、内科・精神科といった各診療科と密接に連携を取りながら診察が行われています。
病院名 | 日本大学医学部附属板橋病院 |
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住所 | 東京都板橋区大谷口上町30-1 |
アクセス | 東武東上線「大山駅」から徒歩で約20分 |
受付時間 | 月~金 8:30~11:00、土 8:30~13:00 |
電話番号 | 03-3972-8111 |