がんカルテ 東京の病院に在籍する子宮体がん手術の名医 » 【ステージ0~ステージⅡ】子宮がん手術を東京で行うロボット支援手術と腹腔鏡手術の名医 » 加藤友康 先生

加藤友康 先生

平成30年に病院情報局※1が公開した「子宮頸・体部がんの疾患別患者数ランキング」より、腹腔鏡手術の実績豊富な医師(※)を名医として選定しました。ロボット支援手術よりも一般的である腹腔鏡手術について、東京の病院に所属している医師を集めています。病院選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。
※病院情報局(https://hospia.jp/Home/Maladylist?mdata=m112)
※選定基準:平成30年に病院情報局※が公開した「子宮頸・体部がんの疾患別患者数ランキング」で上位に位置する病院から、子宮がんの腹腔鏡手術に対応する全国の医師を選定。

このサイトにおける名医表記はあくまで上記の定義に該当した医院・医師に対するサイト上での呼称であり、各医師の実力を優位づけるものではありません。

加藤友康
引用元HP国立がん研究センター 中央病院公式HP
(https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/clinic/gynecologic_surgery/010/index.html)

婦人科がんに部類される、子宮頸がんや子宮体がん、卵巣がんといった症状の手術治療を専門としている医師です。国立がんセンターや癌研究会付属病院など、がんを専門に取り扱う病院での実績を多く培っているのが特徴的。「がんには厳しく、患者さんには優しい手術」をモットーに、婦人科治療に取り組んでいます。

子宮がんや卵巣がん治療についての書籍も発行しており、婦人科がん治療において著名な医師と言える存在です。現在では日本臨床細胞学会や日本産婦人科学会などにおいて、専門医・指導医も務めています。

加藤友康先生の資格や所属学会

加藤友康先生および国立がん研究センター 中央病院の評判

遠くても通う価値のある病院です

がん診療の総本山なのに、翌日に初診予約を取ることができました。来院してからの手続きが多く、40分くらい見ておいたほうがいいと思います。通院もたいへんだったので、待合室に着いたときには気分が悪くなってしまいましたが、看護師さんの手配で横になって休みながら待つことができました。

※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1130300170/reviews)

対応がとても良かったです

母親の通院時に付き添いで行きました。初回受診時は診察前に看護師さんからの問診がありましたが、和やかな雰囲気のもと丁寧な対応をして頂いたこともあり、緊張していた母もリラックスして先生の診察を受けられたようです。

※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1130300170/reviews)

子宮体癌・その他婦人科疾患の
名医をご紹介します(東京エリア及びその他)

加藤友康先生が所属する国立がん研究センター 中央病院の特徴

国立がん研究センター中央病院では、1962年から多数の子宮頸がんや子宮体がん、卵巣がんの治療にあたってきた歴史があります。希少がんとされている卵管がんや腹膜がん、子宮肉腫についても治療経験が多数存在します。診療科をまたいだ連携を取りながらの診断・治療を得意としており、定期的に乳腺・腫瘍内科や放射線治療科などと会議を行い、治療方針を決定しています。

外科系診療科と密に連携しながの、がんの進行・再発手術に取り組んでいます。

子宮がん治療の名医が所属する
東京の病院を確認する

国立がん研究センター 中央病院の基本情報

病院名 国立がん研究センター 中央病院
住所 東京都中央区築地5-1-1
アクセス 都営地下鉄・大江戸線「築地市場駅」A1番出口から徒歩3分
受付時間 月~金 9:00~16:00
電話番号 03-3547-5200
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