平成30年に病院情報局※1が公開した「子宮頸・体部がんの疾患別患者数ランキング」より、腹腔鏡手術の実績豊富な医師(※)を選定しました。ロボット支援手術よりも一般的である腹腔鏡手術について、東京の病院に所属している医師を集めています。病院選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。
※病院情報局(https://hospia.jp/Home/Maladylist?mdata=m112)
※選定基準:平成30年に病院情報局※が公開した「子宮頸・体部がんの疾患別患者数ランキング」で上位に位置する病院から、子宮がんの腹腔鏡手術に対応する全国の医師を選定。
倉敷成人病センターの婦人科にて、良性・悪性を問わず通算約2,800件(2015年時点)の子宮がん手術を経験しています※。2014年より、がん研究会有明病院の婦人科医長として勤務。化学療法科や放射線科と連携をとりながら、性器がん治療後のQOL(生活の質)向上を目指しています。患者さんのメリットを第一に考え、腹腔鏡手術の技術向上に専念しています。
今年の8月に婦人科で大変お世話になりました。紹介状を持参し伺いましたが、病気への不安でどうして良いか分からなくなっていた私に、担当の先生は、迅速な検査・診断、そしてとても丁寧に病気の説明や今後について対応してくださいました。地元から遠い事、また偉い先生に診て頂く事への緊張等で伺う事を悩んでいましたが、思い切って診て頂いて本当に良かったです。ありがとうございました。※病院はとても綺麗で明るく、対応して頂いた方々は皆さんとても親切でした。
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1136800470/reviews)
外観も清潔感があり、初診のその日に各検査に廻してくれてとても仕事が速い印象をもちました。落ち込んでいる暇もなく手術日も決まり、無事に手術を終えて10日位の入院で、退院することができました。通院も予約制なのでそれ程待つこともなく会計も自動精算機なのでストレスになりません。
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1136800470/reviews)
がん研究会有明病院では、各診療科の専門家が集まって治療するチーム医療体制をとっています。各分野の見識に長けたスタッフが対応するので、患者は各診療科を渡り歩くことなく治療に専念できるのが特徴。がん治療による後遺症や合併症への取り組みにも注力し、骨外来やリンパ浮腫外来を設置、脱毛症状のケアなど患者の希望に合うサポート体制を整えています。
病院名 | がん研究会有明病院 |
---|---|
住所 | 東京都江東区有明3-8-31 |
アクセス | ゆりかもめ有明駅から徒歩2分 |
受付時間 | 月~金 8:30~12:00 |
電話番号 | 03-3520-0111(大代表) |