若い女性の先生に診て頂いてますが、とても明るく親身になって話を聞いて下さいます。気持ちの浮き沈みのない安定感のある女性です。人の気持ちに寄り添える方だと思います。最近なかなかこういった先生にお目にかからないですね~。(後略)
※引用元:Caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1137101772/reviews)
予約していても、時間が遅くなることが多々ありますが、丁寧に診察して下さり、それで時間がかかっているのではないのかと思います。話しやすい先生が多く、質問もしやすいです。
※引用元:Caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1137101772/reviews)
手術に際して家族は付き添いを要求されますが手術室の横には家族待合室があり、モニターでは患者の性別、診療科、手術式、開始時間や、今どこまで進んでいるかなど表示され、待っている家族も安心して待機できる。また家族はPHSのような物を渡され、手術が終わると呼び出されるシステムで非常に患者、家族思いです。
※引用元:Caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1137101772/reviews)
東京都立多摩総合医療センターの婦人科では、子宮がんに対する開腹手術、内視鏡下手術、膣式手術のいずれも実施可能です。同センターは日本内視鏡学会が認定する研修施設にも指定されており、腹腔鏡や子宮鏡を用いた手術はもっとも得意とするところ。こうした身体的負担の少ない低侵襲手術を積極的に行なっています。
子宮がんや子宮筋腫に対する子宮全摘手術や卵巣がんの手術は、基本的に腹腔鏡や子宮鏡を第一選択肢としますが、患者さんの状態によっては開腹手術が望ましい場合もあります。患者さんが内視鏡手術を希望しても、その方法が最善ではない場合は、個別に相談しながら適切と思われる治療プランを提案してくれるでしょう。
東京都立多摩総合医療センターでは手術支援ロボット「ダ・ヴィンチXi」を導入しており、子宮がんに対する子宮全摘手術を保険診療で受けられます。医師個人の手技に頼る内視鏡下手術と違って手ぶれもなく、安定性の高い鉗子操作によって細やかな手術が可能です。鉗子を挿入するためにお腹に開ける穴が腹腔鏡手術よりもひとつ増えますが、手術中・手術後の合併症が少なくなっていることは大きなメリットといえるでしょう。
腹腔鏡手術とロボット支援手術のどちらが優れているということはいえませんが、どんな選択をするかは主治医と相談して決まります。ロボット支援手術による子宮全摘手術が可能な医療機関は限られているので、希望される患者さんは一度相談してみてはいかがでしょうか。
東京都立多摩総合医療センターの婦人科では特に診療の制限を設けず、すべての婦人科悪性腫瘍に対して手術や化学療法、放射線治療、遺伝カウンセリングなどを行なっています。患者さんに適切ながん治療を提供するため、産婦人科専門医や婦人科腫瘍専門医、女性医学専門医、内視鏡専門医が連携し、治療方針を決めていきます。
子宮体癌・その他婦人科疾患の
名医をご紹介します
(東京エリア及びその他)
産婦人科疾患の中でも、とくに婦人科悪性腫瘍の治療を専門とする医師です。一方で、妊婦さんを救命するためのシステムづくりとして「スーパー総合周産期センター」の立ち上げにも尽力しています。
地域周産期医療への貢献と、患者さんの心と身体をサポートすることがモットー。多摩地区の高度な婦人科医療を一手に担うセンターの部長として、日々多くの患者さんに向き合います。
病院名 | 東京都立多摩総合医療センター |
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住所 | 東京都府中市武蔵台2-8-29 |
アクセス | JR中央線・武蔵野線「西国分寺駅」より総合医療センター行きバスで5分 |
受付時間 | 完全予約制(要問い合わせ) |
電話番号 | 042-323-5111(代表) |