(前略) 外来も勿論のこと、大部屋に入院もしましたが何方にも分け隔てのない対応でしたし手術室の看護師さんも含む全ての看護師さんが気さくで優しく温かく接してくださって大変感謝しています。
公立病院のスタッフは公務員と聞いて堅苦しい事を想像していましたがお話がしやすかったです。
病気の時は身体以上に心を病むので先生と看護師さんの優しさに救われました。ありがとうございました。
(前略) 見識、知識の高い先生で、どんな事にも御丁寧な説明でした。
患者の不安にも一生懸命に向き合ってくださり
安心して入院、手術も無事に終わりました。
外来、入院の何れの時にも許される限りの最大な時間を作って頂き感謝の言葉しかありません。
素晴らしい先生との出会いに心から感謝しています。
(後略)
清潔感も充分だし、スタッフの方々の対応も申し分無しです。とても素晴らしい医療センターです。
地区や職場の検診、人間ドックなどで婦人科腫瘍が見つかることがあります。公立阿伎留医療センターでは、検診等で見つかった問題にも迅速に対応し、早期治療を心がけています。
子宮・卵巣腫瘍の手術は2018年10月から開始。初診から手術までの待機期間は2~4週間ほどが平均です。また、入院期間はレーザー円錐切除が2泊3日、開腹手術が術後4~7日での退院が目安。ただし、夜間や休日の緊急入院や手術には対応していないため注意しましょう。
参照元:公立阿伎留医療センター公式HP(https://www.akiru-med.jp/clinic/sanfujin_ka)
公立阿伎留医療センターでは、2020年4月に骨盤臓器脱外来を開設しています。外来では子宮脱や膀胱瘤などの治療を行い、内視鏡を用いて行う手術では統括部長である椙田医師が執刀。性器脱の治療実績を積んでおり、低侵襲での治療を心がけています。
なお、骨盤臓器脱とは、骨格を支える筋力の低下などによって子宮や膀胱が膣から降りてきてしまう病気です。現在では子宮脱や膀胱脱、直腸脱の総称として骨盤臓器脱と表わしており、健康な成人女性の発症も珍しくありません。
骨盤臓器脱を発症すると、膣から内臓が下垂した違和感がある・膣の粘膜が外部に触れて痛いといった症状がでます。
緊急・救急の場合は救急外来を受診できます。公立阿伎留医療センターの外来受付時間は平日午前8時~11時30分ですが、緊急の場合はその限りではありません。受付時間外や夜間でも対応してもらえるため、体調に異変のある時は迷わず相談しましょう。
なお、救急外来を受診する際は、医療センターの正面出入口ではなく夜間・救急・時間外出入口を利用します。
公立阿伎留医療センターには、産婦人科のほかにも内科や外科、総合診療科などさまざまな科があります。
産婦人科では「産科医療の継続 と 宿泊型産後ケアの充実(他施設分娩の方の積極的受け入れ)」と「患者のニーズにあった腹腔鏡手術を中心とした手術の提供」を基本方針としており、良性疾患の手術に対しては腹腔鏡手術・子宮鏡手術で対応。問題に対してもスピーディな対応を心がけているため、安心して相談できそうです。
公式サイトに記載がありませんでした。
住所 | 東京都あきる野市引田78-1 |
---|---|
アクセス | JR武蔵五日市線 武蔵引田駅から徒歩約5分 |
受付時間 | 月〜金(祝日を除く)8:00〜11:30 |
病床数 | 公式サイトに記載なし |