平成30年に病院情報局※1が公開した「子宮頸・体部がんの疾患別患者数ランキング」より、腹腔鏡手術の実績豊富な医師(※)を選定しました。ロボット支援手術よりも一般的である腹腔鏡手術について、東京の病院に所属している医師を集めています。病院選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。
※病院情報局(https://hospia.jp/Home/Maladylist?mdata=m112)
※選定基準:平成30年に病院情報局※が公開した「子宮頸・体部がんの疾患別患者数ランキング」で上位に位置する病院から、子宮がんの腹腔鏡手術に対応する全国の医師を選定。
大学を卒業後に母校の大学病院で研修を行い、年間500件ものお産を経験した産婦人科医です。その後癌研究会付属病院にて婦人科に入局し、婦人科系のがん患者の診療や手術を経験。15年ほど病院で勤めながら、産婦人科医としての知識や技術を培ってきました。
がんに関わる遺伝カウンセリングのための外来や、婦人科疾患の患者会を設立した実績を持ち、診療だけではなく様々な角度からのアプローチで婦人科診療に取り組んでいます。ロボット手術を用いながら、低侵襲手術を心がけて診療にあたっています。
妊婦検診での医師は行くたびに変わりますが、不安になるようなことはありませんでした。丁寧に診察してくださり腕は確かです。2度目の出産で、1度目は違う病院でしたが、帝王切開の傷跡も1度目の時より痛まないし傷跡も綺麗でした。助産師さんたちもすごく優しく、こちらの些細な心配事や悩みも丁寧に聞いてくださいます。
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1138000160/reviews)
子宮内膜異形増殖症になり、こちらの病院に転院することになりました。女性の先生がいるので安心です。紹介状がないと通院できない病院です。産婦人科はとにかく待ち時間が異常な位に長いです。
※引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1138000160/reviews)
多摩地域における産婦人科診療の拠点病院として知られる武蔵野赤十字病では、婦人科悪性疾患について、がん拠点病院とされています。診療レベルが高く評価されており、周産期部門においても地域周産期母子医療センターとして認められています。 悪性腫瘍などの各専門外来は、各学会認定審査で認められた専門医で行われており、手術件数年間1500件以上の診療実績が期待できます。低侵襲手術を方針として、最新の腹腔鏡下手術からロボット支援下手術まで、多彩な治療方法が用意されています。
病院名 | 武蔵野赤十字病院 |
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住所 | 東京都武蔵野市境南町1-26-1 |
アクセス | JR中央線武蔵境駅南口から徒歩10分 |
受付時間 | 記載なし |
電話番号 | 0422-32-3111 |