子宮頸がんを含め、どの領域の治療でも患者だけではなくその家族まで話を伺い、相談者のプライバシーを配慮したうえで専門の担当者が対応する体制を整えている八王子医療センター。ここでは口コミや特徴をまとめています。
入院出来ました。特に何も持って来なくても生活用品とかオムツレンタルができて便利です。食事もとても美味しく看護師さんもちょこちょこ様子を見に来てくれて先生の説明もとても良く理解できる説明してくれました。
喉の痛みとリンパの腫れ、顔も腫れてきたので近所の耳鼻科に行きこちらを紹介していただき行って来ました。 大きな病院というと、多摩南部地域病院にかかった事がありますので、そことの比較になります。 病院の事務的な受付や会計の流れ…これは素晴らしいですね!患者を極力待たさせない仕組みが優れていました。先生に関しては、とても丁寧な分かりやすい治療の説明あり安心して受け入れられました。またそれを取り巻く看護師さんたちもとても優しく、状態を覚えていてくださり「だいぶ良くなってきましたねぇ?」と声をかけて下さる場面もあり、とても和やかに受診させていただきました。 また体大きな不具合があった際は、遠くてもこちらを紹介していただきたいとおもいます。
家族でお世話になってます。何かあった時は本当に頼りになる大学病院です。内分泌内科の小林先生には長くお世話になってます。小林先生は患者に寄り添ってくださって、話しを聞いてくださって、アドバイスや必要だと思われる検査はしてくださいます。今、体調を崩されているとのことですが、早く良くなってください。
八王子医療センターは診療科数が36、許可病床数が610床の総合病院です。
特定の疾患ではなく、様々な疾患を診察する総合病院だからこその対応力が求められている点に加え、三次救命救急センター、地域災害拠点病院、がん診療連携拠点病院、臓器移植医療拠点病院、感染症指定医療機関及び地域医療支援病院の指定を受けているなど、地域医療のシボル的な存在です。
患者への対応力はもちろんですが、次代の医療を担う後進の教育にも力を入れるなど、医療全般に対しての責任感を持って医療に向き合っています。
参照元:八王子医療センター病院長挨拶(https://hachioji.tokyo-med.ac.jp/about/greeting/)
八王子医療センターでは臨床評価指標を導入しています。臨床評価指標とはクリニカルインディケーターとも称されているもので、医療の質を評価するための指標です。
地域医療のシンボル的な総合病院だからこそ、質の高い医療の提供はもちろん、機能や実際の医療行為の経過・結果を数値化して分析。
問題点の把握・改善をと考えています。決して総合病院としての立場に甘んじることなく、医療の質の向上を常に心がけることで患者によりよい医療を提供したいと考えています。このように細かい部分までチェックしているのも、医療への意識の高さだと考えられます。
八王子医療センターは地域医療のシンボル的な存在ではありますが、その立場に甘んじることなく常に医療体制をチェックし、患者に質の高い医療を提供したいと考えています。子宮頸がんに関しては婦人科としてカバー。
分かりやすい説明や親身な姿勢にて、患者の不安に寄り添います。多くの診療科目を擁している総合病院だからこそ横のつながりがあるのも強みです。複数の診療科目で連携し、患者の治療に向き合うのも総合病院ならではです。
公式サイトに記載がありませんでした。
住所 | 東京都八王子市館町1163番地 |
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アクセス | JR線「八王子みなみ野駅」より無料シャトルバスあり |
受付時間 | 月曜日~金曜日:8:30~11:00 第1・3・5土曜日:8:30~10:00 |
病床数 | 許可病床610床 内訳:一般病床 602床、感染症病床 8床 |