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東京都立駒込病院

東京都立駒込病院の評判

綺麗で親切なクリニック

他の病院に通っていたが、なかなか手術しそうもないので転医し手術してもらい、痛みが続くのでずっと通っている。綺麗な病院で入院中、看護師さん達も親切でした。若い子もいます。

※引用元:EPARK(https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/916/tab/8/)

唯一の不満は待ち時間だけ

医師、看護師、事務員、清掃員の方々、どの方々も皆様とても感じが良く、丁寧かつ親切で親しみやすい対応をして頂きました。安心して診察、治療を受けられました。内視鏡検査や血液検査等々、不安な検査も、 的確なご説明と安心できる検査方法で対応して下さいました。唯一、不満な点があるとしたら、診察の待ち時間だけです。

※引用元:EPARK(https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/916/tab/8/)

見違えるようになった病院

私は《子宮頸がん》で入院手術を受けました。その時は丁度、新設工事をしていましたので検査室とか受付が見違えるようになっています。場所は大病院なのでわかりすいと思います! 待ち時間も解消しつつあるのでストレスなく通院出来ます。

※引用元:EPARK(https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/916/tab/8/)

東京都立駒込病院について

スタッフ全員が婦人科がんの専門

東京都立駒込病院の婦人科に所属しているスタッフは、全員が子宮頸がんや子宮体がんなどの婦人科がんに精通している専門家です。悪性腫瘍の診断治療に重点を置いており、QOL(生活の質)向上を目指した治療戦略を練っているのが同院の特徴。関連学会で整備された治療ガイドラインの他にも、同院で行われた臨床試験をもとに発展した独自治療方針による治療も積極的に提案しています。

トモセラピーについては、2012年のリニューアルに伴いサイバーナイフ・Vero 4DRTと共に導入。導入以降は、IMRT(強度変調放射線治療)・定位放射線治療(ピンポイント照射)といった高精度放射線治療を、数多くの患者に提供し続けています。

ちなみに、東京都立駒込病院でトモセラピーを行うのは、病変と正常臓器が近接しており、より精度の高い放射線治療が望まれるケース。婦人科系がんについては、子宮頸がんの手術後がこれに該当するそうです。

腹腔鏡下手術で侵襲の低減

子宮体がんの治療にあたり、患者の負担を軽減するために手術時には腹腔鏡下手術を採用。また、同院ではリンパ節郭清を施行しないことを理想として、経験をもとに郭清を行わなくても治癒の可能性が高い症例の抽出を可能としています。

トモセラピーをはじめとする高精度放射線治療については、2012年の機器導入に伴い、IMRT(強度変調放射線治療)・SBRT(体幹部定位放射線治療)などの治療件数が年々増加。内訳は不明となっていますが、2021年度のIMRT症例数は前立腺がん・頭頸部がんを除いて256件となっています。(参照:東京都立駒込病院公式HP https://www.tmhp.jp/komagome/section/chuo/houshasenchiryou/results.html)

がんカルテ編集チームからのひとこと

規模の大きな病院であるため、選択できる治療方法も複数あり、患者一人ひとりに合わせた治療が期待できるでしょう。婦人科スタッフは全員が婦人科がんの診療を専門にしていることから、不安や困りごとを相談しやすい環境です。

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東京都立駒込病院の医師の紹介

室伏 景子先生

婦人科腫瘍、大腸・直腸癌、乳癌の放射線腫瘍学を専門とする医師です。

経歴・資格

清水口 卓也先生

放射線腫瘍学(婦人科がん、乳がん、肝がん、悪性リンパ腫)を専門分野とする医師です。

経歴・資格

東京都立駒込病院の基本情報

住所 東京都文京区本駒込三丁目18番22号
アクセス 東京メトロ南北線「本駒込駅」より徒歩約10分
受付時間 月~金9:00~17:00、土9:00~12:00
病床数 815
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