義母がこちらで入院しましたが、担当の看護師さんの説明がとても丁寧。相手の立場を考えつつ、自分の経験も踏まえて入院生活の注意点・ポイントを教えてくださいました。コロナ禍で大変な時期でしたが、面接の注意も相手の立場に配慮した誠意ある解説だったと思います。
メディカルプラザは、設備が新しくてとてもキレイです。院内はいつも混雑していますが、看護師さんなどのスタッフがキビキビと働いていて、待たされてもあまり苦に感じません。一長一短あるかと思いますが、個人的には好きな病院です。
家族を救急外来で受け入れてもらいました。コロナのこともあってどの病院も大変な時期でしたが、先生・看護師さんをはじめとするスタッフの方が丁寧に対応してくださり、的確な治療を受けられたと感じています。忙しい中でもこちらの話にしっかり耳を傾けてくださったおかげで、不安も払しょくできました。
江戸川病院では、低侵襲手術・抗がん剤治療・放射線治療など、幅広いアプローチで子宮がんをはじめとするがん治療をトータルサポートしています。
トモセラピーについては創設期に3台の専用機を導入しており、CTガイド下でらせん型IMRTを提供。位置合わせを行うCTは被ばくを極力抑えるため、低線量のエックス線を用いているのが特徴です。
ちなみにCTガイド下のIMRTは前立腺がん・頭頸部がん・脳腫瘍・骨腫瘍といった動きの少ない臓器に効果的であるとのこと。子宮頸がん・すい臓がん・胆のうがん・肝臓がんといった動きのある部位については、MRIガイド下のほうが効果的であると考えています。
江戸川病院では、放射線治療を専門とする東京江戸川がんセンターを設置。開設以来IMRT(強度変調放射線治療)に特化したがん治療を提供しており、すべての治療をIMRTで行っているのが特徴です。
放射線治療は毎日通院して受ける必要がありますが、仕事や学校などを休まず治療を続けられるよう、夜間22時まで対応。これまでに全国300院以上の医師から放射線治療の依頼を受けている、という実績も持っています。
また、入院設備も整っているため放射線科での入院治療も可能。全身状態が芳しくない方や通院が困難な方であっても、治療を受けられる可能性があるとのことです。
夜22時まで放射線治療を受けられる体制を整えているため、ライフスタイルを変えることなく治療を受けやすいのがメリット。トモセラピーに特化した設備があるため、その実績も豊富であると考えられます。
江戸川病院の東京江戸川がんセンターにて、放射線科部長を務める医師。各診療科と連携し合い、それぞれの患者が望んでいることをできるだけ察知し、適切な治療を提供できるよう心がけています。
住所 | 東京都江戸川区東小岩2丁目24-18 |
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アクセス | JR「小岩駅」南口より徒歩約15分 |
受付時間 | 水・木8:20~11:30 |
病床数 | 474 |