当サイトでは「日本婦人科ロボット手術学会プロクター(技術指導医)」の資格を持つ医師をご紹介します※。日本婦人科ロボット手術学会プロクターは、婦人科の領域におけるロボット治療技術を全国の医師に指導している存在であり、2020年8月時点では国内に12名、東京に至っては3名だけとなっています。
※参照元:日本婦人科ロボット手術学会(http://jsgrs.kenkyuukai.jp/information/)
松本光司先生は、1990年に東京大学医学部を卒業後、産婦人科医師として医業をスタートしました。婦人科悪性腫瘍診療の専門家で、HPV(ヒトパピローマウイルス)研究者の一人として知られています。治療では内視鏡手術とロボット手術を専門領域とし、昭和大学では教授として学生の指導・教育にも携わっています。
日本産婦人科学会代議員や産婦人科診療ガイドライン(婦人科外来編)の作成委員会副委員長として要職を務めているほか、厚生労働省認定のの研修指導医としても活躍されています。婦人科診療分野において多くの実績を出し精力的に医業に従事したことで、平成22年度日本産婦人科学会学術奨励賞(婦人科腫瘍部門)を受賞※されました。
※参照元:Medical Note(https://medicalnote.jp/doctors/170405-001-VI)
(前略)私が最後に利用したのは2013年でエコーの診断でしたが、看護師さんもお医者様もとても丁寧に対応してくださったので気持ちよくやり取りすることができました。(中略)大きな大学病院なのですが、エコーでの診察の時には「こうすると痛いですか。」と細かい気配りをしてくださったのが嬉しかったです。
よく産婦人科に行くなら女性医師がいいという人が多いですが、ここの先生方は男性医師も親身になって話を聞いてくれるので安心して受診できます。また看護師の方々もとても優しくて、医師には相談しにくいことも相談できたりと助かります。スタッフ同士の連携があるからこそ、患者側も信頼して通院できるんだと思います。
※引用元:QLIFE(https://www.qlife.jp/nurse_kuchikomi_detail_551_10244)
子宮体癌・その他婦人科疾患の
医師をご紹介します
(東京エリア及びその他)
昭和大学病院は災害拠点病院の認定を受け、地域の重要医療施設として機能している病院です。がん診療連携拠点病院でもあり、全国から質の高いがん医療を必要とする患者が訪れています。女性相談外来を設置し初回相談に対応。男性医師には相談しづらい症状や悩みをヒアリング・検査ののち、継続治療が必要な場合は院内外の他科へ紹介するシステムをとっています。
患者のかかりつけ医と同大学病院の医師による「ふたり主治医制度」を導入。必要に応じて大学病院での入院・加療を行い、症状が安定したあとはかかりつけ医による診療で健康状態を良好に保つシステムです。医師同士が連携を取っているので、患者は不要な検査や投薬を受けずに済み、身体への負担だけでなく医療費を押さえられるメリットがあります。
病院名 | 昭和大学病院 |
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