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東邦大学医療センター大橋病院

東邦大学医療センター大橋病院の口コミ評判

幅広い分野に対応している病院

(前略)内科をはじめ幅広い分野に対応しており、都心に近い病院としては地域密着巻もあって、とても信頼しています。

※引用元:googleマップ

建物が綺麗でスタッフの対応が良かった

(前略)建物全体綺麗ですが、お手洗いがとても綺麗でお掃除が行き届いていて清潔感あって安心しました。皆さん対応がよかったです。お世話になりましたありがとうございました。

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病状説明が丁寧だった

(前略)血液検査、エコー、CTと深夜にも関わらずに検査くださり、内科の先生も外科の先生もすごくご丁寧に病状を説明くださりました。(後略)

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東邦大学医療センター大橋病院の特徴

子宮の一部を残す広汎性子宮頸部摘出術(トラケレクトミー)に対応

東邦大学医療センター大橋病院の産婦人科に在籍している田中京子医師は、婦人科のがんの中で若年層に増加傾向にある子宮頸がんの治療に注力しています。子宮頸がんの妊孕性温存手術を専門としており、従来ならば子宮摘出が必要な初期の浸潤子宮頸がんに対して、子宮の一部を残す妊孕性温存が可能な広汎性子宮頸部摘出術(トラケレクトミー)を行っているのが特徴的。

今後、子宮頸がんにおける温存治療にも積極的に取り組んでいきたいと考えている医師ですので、治療法について詳しく知りたい方は受診してみるとよいでしょう。

がん相談支援センターで相談可能

同院は「東京都がん診療連携協力病院」の認定を受けている医療機関としても知られています。がんに関する相談窓口として「がん相談支援センター」が設置されているのが特徴的です。がん相談支援センターでは、科学的根拠に基づいたがんに関する情報提供を受けられます。また、療養生活に関することはもちろん、さまざまな質問を受け付けており、解決策が見つけられるようサポートしています。

同院の受診有無に関係なくがん専門相談員が、患者様や家族、友人の相談にも対応していますので、気がかりな点やわからないことを相談するとよいでしょう。

がんカルテ編集チームからのひとこと

東邦大学医療センター大橋病院は、婦人科腫瘍の診断や治療を得意分野としている医療機関。子宮の一部を残す妊孕性温存が可能な広汎性子宮頸部摘出術(トラケレクトミー)に対応していることが特筆すべき点です。がん相談支援センターでは療養生活に関する相談に乗ってもらえますので、治療に関する不安ごとも相談しやすいでしょう。

東邦大学医療センター大橋病院の医師の紹介

田中 京子先生

東邦大学医療センター大橋病院で教授を務める田中京子医師は、日本産科婦人科学会専門医や日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医の資格を所有しています。子宮頸がんや子宮温存手術に注力している医師の1人でもあります。

経歴

公式サイトに記載が見当たりませんでした。

資格・所属学会

東邦大学医療センター大橋病院の基本情報

住所 東京都目黒区大橋2-22-36
アクセス 渋谷駅より1つ目「池尻大橋」駅北口下車、徒歩3分
受付時間 月曜~金曜日 8:30~11:30/13:30~15:30
土曜日 8:30~11:30
病床数 320床
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